高尾山の全登山コース12通りを紹介 初心者のハイキング~上級者まで

東京都の西端、八王子市にある標高599mの高尾山。
昔から遠足やハイキングの定番の山で有名でしたが、2007年ミシュランガイドの三ツ星に選ばれてからは、年間300万人が訪れるという非常に人気のある山となりました。

東京スカイツリーよりも低い高尾山ですが、いったいどこにそんな魅力があるのでしょうか。
ケーブルカーやリフトを使った90分程度のお気楽コース、自然研究路1~6号路、稲荷山コース、いろはの森(日影沢)コース、蛇滝コース、上級者向け裏高尾コース、高尾陣馬縦走コースや梅郷散策コースまで、12通りのコースを紹介しながら、高尾山登山の魅力を紹介します。

登山やハイキング後に、高尾で日帰り温泉・健康ランド・銭湯を楽しむには、こちらの記事をご覧ください。
高尾山周辺でお勧めするおそば屋さんについては、こちらの記事をご覧ください。

スポンサードリンクス




**目次**

1.世界一人気のある山

高尾山は世界で最も登山者の多い山です。
2007年にミシュランガイドで星を取ってから、日本人のみならず世界各国から登山者が来るようになり、今では、日本語で紹介された高尾山の情報よりも外国語で紹介されるものの方が多いくらいです。
そのわけは、何と言っても都心から近く、気軽に登れるから。

外国の人がどんなふうに楽しんでいるのか、ちょっと動画を紹介します。

2.高尾山の主要ポイントと各コースの地図

高尾山の主要ポイントと、今回にご紹介するコースの地図を作成しました。

各コースを参照したい場合は、地図の左上の四角いボタンを押してから、各コースの名前の付いたレイヤーボタンを押してください。

スマートフォンの場合は、一度地図をクリックして、別ウィンドウで全画面表示を立ち上げてから、画面下のタイトル表示「○○の主要ポイント(morigasuki.net)」部分の白枠を押せば、各コースを選ぶことが出来ます。

パソコンでの別ウィンドウでの全画面表示は、地図の右上の四角いボタンを押してください。

地図上に書かれた各コースのルートは、手書きで作成しており、正確に記していますが、微妙にずれていることもありますので、大体の目安とお考えください。

 高尾山の主要ポイント。各コースはレイヤーを選択すると見られます。

この地図をグーグルマップ上に表示させて、登山中に現在位置を確認することもできます。
PCやスマホで使う場合の詳しい設定方法を書きましたので、ご覧ください。

スポンサードリンクス

3.各コースの紹介 登頂編

それでは高尾山の魅力に迫り、入門者から上級者までたっぷりと楽しめる、さまざまな登山コースを紹介します。

登頂編、周遊編、番外編とわけて紹介しますが、登頂編では高尾山自然研究路1号路、3号路、4号路、6号路を使った各コース(2号路と5号路は周遊路です)、稲荷山コース、いろはの森(日影沢)コース、蛇滝コース、裏高尾コース、高尾陣馬縦走コースを紹介します。

(1)観光気分で高尾山

コース1.高尾山自然研究路1号路を途中から ケーブルカーやリフトを利用した誰でも登れる「観光コース」 (往復 1H35M)

こちらのコースは、ケーブルカーやリフトを利用して、軽装で高尾山を登るコースで、登山装備は不要です。
何も持たずに観光で来日した外国人などもこのルートを通ります。


ルートは以下の通りです。


〇ケーブルカーの場合(片道480円、往復930円、3才~小学生半額)
登り
ケーブルカー清滝駅201m~(6M)~ケーブルカー高尾山駅472m~(2M)~霞台展望台~(7M)~浄心門・神変堂~(7M)~権現茶屋~(5M)~薬王院~(25M)~高尾山山頂599m (登り 52M)

下り
高尾山山頂599m~(20M)~薬王院~(5M)~権現茶屋~(5M)~浄心門・神変堂(5M)~霞台展望台~(2M)~ケーブルカー高尾山駅472m~(6M)~ケーブルカー清滝駅201m (下りは同じ道を逆にたどり、43M)

〇ケーブルカーでなくリフトの場合(片道480円、往復930円、3才~小学生半額)
登り
リフト山麓駅191m~(12M)~リフト山上駅462m~(5M)~ ケーブルカー清滝駅201m~
以下、上記ケーブルカーのルートと同じ

スポンサードリンクス




(2)初心者おすすめ

コース2.登り1号路、下り4・6号路 乗り物を利用しない「登山デビューコース」 (往復計 3H12M)

高尾山の登山コースには、1号路から6号路までの「高尾山自然研究路」があります。そのコースをうまく組み合わせて登山を楽しむことができるのです。

コース2は、初めて登山に挑戦するのにちょうどよい道で、ちょっとした登山気分を味わえる場所もありますので、スニーカーからトレッキングシューズに履き替えて登山の楽しみに触れてみましょう。


ルートは以下の通りです。


登り
高尾山口191m~(5M)~表参道入口(1号路入口)~(20M)~金毘羅台分岐~(5M)~金毘羅台園地~(20M)~霞台展望台~(7M)~浄心門・神変堂~(12M)~薬王院~(25M)~高尾山山頂599m (登り 1H34M)

下り
高尾山山頂599m~(3M)~1号路分岐(4号路入口)~(15M)~いろはの森分岐~(10M)~みやま橋~(10M)~浄心門~(5M)~十一丁目茶屋~(15M)~琵琶滝~(30M)~高尾山口191m (下り 1H38M)

コース3.高尾山自然研究路3号路 南側の森を歩く(往復計 2H21M)

このコースは、1号路の浄心門から薬王院を通過せず分岐し、南側の斜面を巻いて山頂まで向かうコースになります。常緑広葉樹の中にスギやモミなどの針葉樹が混ざる静かな森の中を歩くコースです。
1号路の喧騒を離れて静かな山歩きを楽しみたい方へのおすすめコースで、浄心門・神変堂で1号路を離れ高尾山山頂までのルートは3号路と呼ばれています。


ルートは以下の通りです。


登り
ケーブルカー清滝駅201m~(6M)~ケーブルカー高尾山駅472m~(2M)~霞台展望台~(7M)~浄心門・神変堂480m~(1M)~1号路・2号路・3号路分岐~(42M)~かしき谷園地~(10M)~3号路・5号路・6号路分岐~(10M)~高尾山山頂599m (登り 1H18M)

下り
高尾山山頂599m~(7M)~3号路・5号路・6号路分岐~(7M)~かしき谷園地~(35M)~2号路分岐~(1M)~浄心門・神変堂~(5M)~霞台展望台~(2M)~ケーブルカー高尾山駅472m~(6M)~ケーブルカー清滝駅201m (下りは同じ道を逆にたどり、1H3M)

(3)体力のある初心者・中級者以上

コース4.高尾山自然研究路6号路 本格的な登山気分に浸れる人気コース (往復 計3H)

このコースは、ケーブルカーを使わずに、山麓から山頂までを登るコースです。
沢沿いの道を登っていくので、夏でも涼しく感じられます。

途中で沢に入って飛び石を歩いて渡るのがこのコースのハイライトになります。
標高差は399メートルという高尾山の中ではかなりハードなコースですが、マイナスイオンをたっぷりと浴びて、野鳥の声をBGMに、途中で出会う花に癒されながら登山を楽しみましょう。

なお、このコースでは、濡れた地面や木の根が張った道を歩きます。
特に雨上がりには、滑りやすく、沢の水も増水し、靴が汚れたり濡れたりしてしまうこともあります。
防水機能の付いたトレッキングシューズを履いて装備を整えましょう。特に、大雨の後には道が増水してしまうこともありますので、コースの変更なども視野に入れておくとよいでしょう。


ルートは以下の通りです。


登り
清滝駅(山麓駅)201m~(10M)~妙音橋~(15M)~琵琶滝~(30M)~大山橋~(15M)~飛び石~(30M)~高尾山山頂599m (登り 1H40M)

下り
高尾山山頂599m~(25M)~飛び石~(10M)~大山橋~(25M)~琵琶滝~(10M)~妙音橋~(10M)~清滝駅(山麓駅)201m (下り 1H20M)

スポンサードリンクス




コース5.尾根歩きが楽しめる「稲荷山コース」 (往復計 3H)

このコースは、ケーブルカーを使わずに、山麓の清滝駅の真横から山頂までを登るコースです。
稲荷山コースと呼ばれています。
高尾山の主稜にあたる1号路の南東に伸びる尾根を歩く快適な道で、自然研究路の中でも最も登山気分に浸れると言われ、標高差398メートルのとても人気の高いコースです。

途中に都心方面の眺望を楽しめる稲荷山があります。
そこにはあずま屋があり、最適な休憩スポットになっています。
かつてはトイレがありましたが、現在は利用できません。
山頂までトイレはありませんのでご注意ください。


ルートは以下の通りです。


登り
清滝駅201m~(50M)~稲荷山展望台~(50M)~高尾山山頂599m (登り 1H40M)

下り
高尾山山頂599m~(40M)~稲荷山展望台~(40M)~清滝駅201m (下り 1H20M)

このコースのスタート地点は、6号路に向かう途中の道、ケーブルカーの清滝駅のすぐ左側になります。
道の左側に標識がありますので、すぐにわかると思います。

写真42

まず、小さな橋を渡り階段を登っていきます。
いきなり階段登りになりますので、息が上がってしまわないように、一定のペースを守ってゆっくりと登っていきましょう。

途中平らで広くなった場所に出ます。
赤い鳥居のある旭稲荷です。
ここで呼吸を整えたら、さらに階段を登っていきます。

階段の道が終わると所々で木の根が網目のように張った道がありますので、つまずいたり滑ったりしないように慎重に歩きます。
稲荷山のあずま屋の手前は急な登りになりますが、絶景が待っていますのでがんばって歩きましょう。

稲荷山山頂のすぐ下に分岐があります。「まき道」方面に行くと楽ですが、山頂を通過してしまうので、「展望台」方面に進み、急坂を登ります。

ここのあずま屋で休憩を取りましょう。
天気がよければ、都心の高層ビル群の向こうに東京スカイツリーや筑波山を見渡すことができます。

写真43

ここまで登って来れば、あとは幅が広く、歩きやすい道になります。
広葉樹の森を歩きますので、新緑や紅葉を楽しむことができます。
木漏れ日の差す明るい尾根道を快適に歩いていきましょう。

尾根道は、アップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
所々に階段が整備されていますので、歩きやすい道がほとんどです。

写真44

途中で道の両端が切れ落ちて細くなったやせ尾根もありますので、転落しないように気を付けてください。特に、トレイルランナーが多く走るルートとなっているために、ぶつからないように気を付けましょう。

所々でベンチもあります。
長いルートですので、水分補給をして適度に休憩を取りながら歩きましょう。

尾根道が終わると、高尾山の南東を巻く道になります。
土がつるつるとして滑りやすくなっていますので、転倒しないように気を付けて歩きましょう。

写真45

6号路分岐では、道が3つに分かれますので、真ん中の山頂方面に進みます。
しばらく行くと、ベンチがある5号路分岐があります。

ここで5号路を横切り最後の階段を登ります。
この階段を登り切ると、高尾山山頂に到着です。

山頂から下りは、同じコースをもどります。

または、他のコースを利用して下山すると高尾山のいろいろな顔を楽しむことができるでしょう。

コース6.静かな森を歩く「いろはの森(日影沢)コース」 (所要 3H36M)

このコースは、高尾山の北斜面を歩くルートで、観光客の喧騒から離れ、静かな森歩きを満喫できるコースです。
コースの名前は、いろは48文字の頭文字で始まる樹木の名前の解説板に由来します。森に立つ樹木に付けられた解説板をたどりながら登ることを楽しめます。


ルートは以下のとおりです。

日影バス停220m~(25M)~日影沢キャンプ場~(10M)~林道出合~(55M)~4号路・いろはの森分岐~(25M)~1号路・4号路分岐~(3M)~高尾山山頂599m (上り 1H58M)

高尾山山頂599m~(3M)~1号路・4号路分岐~(20M)~4号路・いろはの森分岐~(40M)~林道出合~(10M)~日影沢キャンプ場~(25M)~日影バス停220m (下り 1H38M)

登山口へは、高尾山口駅ではなく、JR高尾駅北口から出るバスに乗ります。
京王バス「小仏」行きに乗り、「日影」バス停で降ります。
小仏方面に車道を少し歩くと左手に日影沢林道の入口がありますので、そこを入っていきます。

沢沿いの林道を歩いて行くと、春にはタカオスミレやニリンソウなどの山野草がたくさん見られます。
花の時期などは、高尾山ビジターセンターのホームページで確認することができます。

写真46

しばらく歩くと日影沢キャンプ場に出ます。
ここで林道と離れ、左側の道に入ります。
「高尾山頂・大垂水峠方面(いろはの森学習の歩道)」に進みます。
八王子山の会山荘を過ぎると登山道が始まります。
樹木の解説板や古歌の書かれた木札を読みながら進んでいきます。

間もなく林道出合に出ますので、ここで林道を横切ります。その先に階段がありますので、そこを登って山道に入ります。
きつい登りになりますが、「いたやかえで」「こなら」「ぶな」などの樹木を確認しながら登っていきましょう。
所々にベンチがあるので、休みながら登っていくことができます。

急な階段を登りつくと4号路分岐に出ます。

写真47

ここで4号路には進まず、まっすぐ進みます。
しばらく明るい尾根を歩いて行くと、整備された木の階段が現れます。

写真48

この階段を登り切ったところが1号路分岐です。
ここで1号路に合流して、舗装道を右側に進めば、高尾山頂まではあとわずかです。

このルートを下りに利用することも可能ですが、帰りのバスの時刻を確認するのを忘れないでください。

スポンサードリンクス




コース7.かつての表参道を歩き「蛇滝コース」経由で高尾山登頂 (所要 3H2M)

このコースは、古くからの高尾山の表参道となっていた歴史あるコースで、北斜面から、蛇滝を見て登るルートです。
蛇滝入口から1号路に出るまでのコースは、蛇滝コースと呼ばれています。

蛇滝は、昔から現在に至るまで、滝に打たれる水行の修業場となっている霊場です。
登山口へは高尾駅からバスに乗って入るので、静かな森歩きを楽しめる穴場となっています。


ルートは以下の通りです。


登り
蛇滝口バス停200m~(5M)~蛇滝入口~(15M)~林道分岐~(10M)~蛇滝~(30M)~霞台~(5M)~浄心門・神変堂~(7M)~権現茶屋~(5M)~薬王院~(25M)~高尾山山頂599m (登り 1H42M)

下り
高尾山山頂599m~(25M)~~薬王院~(5M)~権現茶屋~(5M)~浄心門・神変堂~(5M)~霞台~(20M)~蛇滝~(5M)~林道分岐~(10M)~蛇滝入口~(5M)~蛇滝口バス停200m (下り 1H20M)

出発は高尾駅北口から小仏行の京王バスに乗ります。
蛇滝口バス停で下車し、小仏方面に車道を進みます。
バス料金は200円(ICカードの場合195円)で、7分ほどで着きます。
バスは朝の6時台から1時間に1本出ています。

写真49

中央自動車道の八王子JCTの下を通過します。

写真50

しばらく進むと「蛇滝水行道場入口」の道標があります。ここが蛇滝入口になりますので、車道から左の道に入ります。

写真51

右手に高齢者福祉施設を見送り、舗装道をまっすぐ登っていきます。

写真52

この道は、沢沿いの快適な道で、心地よい風が通り抜け、道端ではいろいろな草花に出会えます。
とりわけ春には川岸にニリンソウが咲き乱れ、圧巻の景色となります。
しかし、残念なことに、年々踏み荒らしによって花が減っているので、道から外れないようにしましょう。

この道をしばらく登っていくと、車止めのゲートを過ぎ、信徒用の駐車場のあるところに出ます。
ここが林道分岐になります。ここは道なりにまっすぐ進みます。
もうしばらく舗装道を登っていくと、突き当たりに階段が現れ、そこを登ると「高尾山修験道」「蛇滝水行道場」と石柱にかかれた門に着きます。

写真53

門をくぐり、階段を登っていくと蛇滝に着きます。

写真54

ロープから先は、一般の人は立ち入り禁止となっています。
修行中の人がいることもありますので、滝を遠目に見たら静かに通過しましょう。

ここから先は、登山道となります。

写真55

歩きやすい道が続きますが、傾斜は次第に大きくなり、つづら折りが続く道となります。
落葉広葉樹に囲まれた静かな森の中を進みます。春は新緑、秋は紅葉を楽しむことができます。

人々の賑わう声が聞こえてきたらつづら折りもあと少し。
木の階段を登ると2号路と合流します(2号路・蛇滝分岐)。

写真56

この分岐を右に進むと2号路を経て、浄心門と4号路分岐に出ますので、そちらから高尾山山頂に向かうことも可能です。

ここでは、分岐を左側に折り返し、霞台に向かいます。
最後に階段をひと登りしたら、1号路と合流し霞台に出ます。
ここで、景色を堪能したら1号路を経て山頂に向かいます。
ここから高尾山山頂までは、コース1かコース2をご参照ください。

また、1号路だけでなく、2号路の南斜面、3号路(コース3)、4号路(コース2の下り)なども選択肢に入れながら山頂に向かうことも可能です。
これらのルートは、前述のコースを参考にしてください。

スポンサードリンクス




コース8.「裏高尾コース」 高尾山山頂から足を延ばして奥高尾へ(小仏城山を経て小仏に下山) (麓から高尾山山頂まで各コース所要時間+2H20M)

奥高尾とは、高尾山山頂から西北に伸びる山稜で、小仏城山(城山)、景信山、陣馬山へと尾根が続きます。「裏」高尾と書かれているときもあります。
小仏城山は、眺望がよく、茶屋が2軒あるので休憩にももってこいの場所です。ちょうど、東京都八王子市と神奈川県相模原市の境にあります。
高尾山だけでは物足りない人におすすめのコースです。


ルートは以下の通りです。高尾山山頂までは、コース1~コース7を参照ください。


高尾山山頂599m~(40M)~一丁平(展望デッキ)~(30M)~小仏城山(城山)670m~(25M)~小仏峠~(45M)~小仏バス停285m (山頂から 2H20M)

山頂の一番奥にある大見晴園地を過ぎ、階段を下りていくと、「これより先は奥高尾」という看板があります。

写真57

ここから3本の道に分かれていますが、中央の道に進み「もみじ台」に登りつきます。
ここは秋には紅葉の名所となっています。
茶屋が1軒あり、ベンチもありますので、山頂を避けたよい休憩場所となっています。

写真58

ここからは整備された歩きやすい尾根道をしばらく下っていきます。
左右の巻き道と合流した地点からは、今度は登りになります。
整備された階段のある尾根道を登ると「一丁平」に出ます。

もみじ台から一丁平の間は、例年4月中旬になると「千本桜」と呼ばれる山桜の並木が満開となります。
開花情報は高尾山のビジターセンターのホームページなどで確認してください。

一丁平の看板のある展望台では、丹沢山塊や富士山を眺めることができます。
ここからもう少し進むと、広い休憩場所になっていて、テーブルとイスがいくつかあるだけでなく、シートを敷いてお弁当を広げられるスペースもかなりあります。また、トイレもあります。

一丁平でひと休みしたら、小仏城山まで気持ちの良い尾根を登っていきます。
道は大変よく整備されており、安全に歩くことのできる道がつながります。

写真59

写真60

この道沿いも山桜の並木になっているので、春にはお花見をしながらハイキングを楽しむことができます。

途中で二股に分かれた場所に出ます。
左は「小仏城山山頂」、右は「小仏城山を経て相模湖」と示されています。
どちらに行っても小仏城山山頂に到着することはできます。

この尾根には、トレイルランナーが大変多くいます。
ぶつかることのないようにお互いに道を譲りあいながら注意して歩いてください。

写真61

パラボラアンテナが目印の小仏城山は、広々として眺望を楽しむことのできる場所です。
東側には関東平野、西側には富士山や相模湖を望むことができます。
茶屋が2軒あり、テーブルとイスも並んでいます。

ここで十分に体を休めたら、下山に入ります。

このコースでは、小仏峠に下りて小仏に下山するルートですが、このほかに相模湖に下る道もあります。
その場合は、相模湖駅まで歩いて行くルートとなります。

小仏峠に向かうには、アンテナ塔の左側の樹林帯に入っていきます。
ここからは、木の根が張った道になり、少し歩きづらくなります。滑って転倒しないように注意して歩きましょう。

途中、ベンチが並ぶ茶屋の跡があります。
この辺りからは、相模湖や中央自動車道などをよく見下ろすことができます。

写真62

小仏峠は、江戸時代には旧甲州街道が通っていたところです。明治天皇巡幸記念碑や石仏が昔の面影をわずかに残しています。

写真63

ここで、景信山・陣馬山に向かう尾根と分かれて、「小仏バス停」方面に進みます。

ジグザグの道を一気に下っていくと林道に出ます。下りが続きます。滑らないように注意してください。
沢沿いの道を進んでいくと車道に出ます。
左側に景信山の登山口を過ぎ、さらに進み、右側に宝珠寺を過ぎると小仏バス停に到着です。

写真64

写真65

小仏バス停からは高尾駅行きのバスが出ています。
繁忙期は増発されていますが、平日は本数が少ないです。
帰りのバスの時刻は必ず事前に確認しておきましょう。

スポンサードリンクス




(4)中・上級者用

コース9.憧れの「高尾陣馬縦走コース」 上級者向け (計 7H~8H)

このコースは、高尾山口駅から高尾山山頂まで登ったら、奥高尾の小仏城山(こぼとけしろやま)・景信山(かげのぶやま)・陣馬山(じんばさん)の各山頂を経て、陣馬高原下バス停までおよそ20キロを歩く上級コースです。
4つのピークでは、それぞれに眺望を楽しむことができ、それらをつなぐ縦走路では、尾根を渡る風に吹かれながら、気持ちのよい山歩きが楽しめます。
高尾山を登りつくし、それだけでは物足りなくなったリピーターにとって、大変満足できるコースとなっています。

まず、コース全体について簡単に説明します。
高尾山口から高尾山山頂までのルートは今までに挙げたコースから好きなものを選べます。
ただし、このルートは全部で6時間~7時間以上かかるロングコースです。
健脚に自信のある方はよいとしても、小仏峠から先の時間を考えると、前半にあまり時間をかけて歩くことはお勧めしません。

特に秋からの日が短い時期には、山では3時頃には暗くなってしまいます。
陣馬高原下バス停から高尾駅北口行のバスも、夕方には1時間に1本と本数が少ないので、時刻をよく確認してスケジュールを立ててください。
行きにケーブルカーを使うこともアリだと思います。

高尾山口から高尾山山頂までのルートとコースタイム(52M~1H40M)は、コース1~5を参考にしてください。
高尾山山頂から小仏峠までのルートとコースタイム(2H20M)は、コース8を参考にしてください。


ルートは以下の通りです。


・高尾山口~(52M~1H40M)~高尾山山頂 (コース1~5を参照)
・高尾山山頂~(2H20M)~小仏峠 (コース8を参照)
小仏峠~(45M)~景信山~(50M)~堂所山(どうどころやま)~(10M)~底沢峠~(10M)~明王峠~(10M)~奈良子峠~(40M)~陣馬山山頂~(40M)~新ハイキングコース入口~(20M)~陣馬高原下バス停 
(計 3H45M)

(高尾山口~高尾山山頂)+(高尾山山頂~小仏峠~陣馬高原下バス停)で、計7H~8H)

小仏峠からは、道標に従って北側に進みます。

写真66

小仏城山までの整備された道と比べるとやや自然の登山道が多くなります。
要所要所に階段はありますが、木の根が張っていたり土が露出して滑りやすくなっていたりする道があります。足元に注意しながら歩きましょう。

アップダウンを繰り返しながらも、ところどころ幅の広くて歩きやすい尾根道を進みます。

写真67

写真68

木々に囲まれた尾根道を進んでいくと、右手に簡易舗装された道があります。
かなり急な上り坂ですが、そこを登っていくと景信山の山頂に到着です。

写真69

景信山の山頂には、景信茶屋青木と三角点かげ信小屋の2軒の茶屋があります。
なめこ汁やなめこそば、山菜の天ぷらなどのメニューがあります。

写真70

一面にテーブルとイスが並んでいますので、皆ゆったりと思い思いに休憩を取っています。
しかし、新緑や紅葉のシーズンの連休などには、これらのテーブルが満席になるほどの人々が訪れます。
それだけ魅力に満ちた人気の山なのです。

その魅力の第一がこの山頂からの眺望です。
ここで休憩をしたら広い山頂周辺を散策してみましょう。
山頂の標識がある地点一帯からは関東平野が一望できます。

写真71

この反対側に行くと、相模湖の向こうに丹沢や道志の山々が望めます。
お天気がよければ、木々の間から富士山を望むこともできます。

写真72

眺望を楽しんだら、次は陣馬山に向けて出発です。
山頂の標識の前を北西方面に進んでいくと、すぐに下り道に入ります。

写真73

ここからは再びアップダウンの繰り返しになります。
堂所山(どうどころやま)までの道のりが本コースでは一番長い道になります。
何度も続くアップダウンを避けたい人は、尾根の脇に巻き道がありますので、そちらを歩いてショートカットすることもできます。

写真74

写真75

写真にあるような地図の付いた標識に従って堂所山方面に進みます。

写真76

写真77

木の根が張った道をひと登りすると、堂所山の分岐に着きます。
この分岐を一旦右に進むと堂所山の山頂になります。

写真78

静かな場所で休憩できる穴場となっています。
ここからは元に来た道を戻ります。
先ほどの分岐を今度はまっすぐ進み底沢峠(そこざわとうげ)に向かいます。
明るい尾根道を進んでいくと間もなく底沢峠に着きます。

写真79

写真80

今回は陣馬山方面に進みますが、ここから左に向かって相模湖側の美女谷温泉(びじょだにおんせん)に下山するルートもあります。

底沢峠から明王峠(みょうおうとうげ)までは10分ほど歩けばすぐです。
明王峠には茶屋が1軒あります。春になると山菜の天ぷらが名物です。
茶屋の前からは、天気がよければ富士山が見えます。
富士山を眺めながら休憩するのもよいでしょう。

写真81

なお、この峠からも相模湖方面に向かう道がありますが、距離が長いため、ここではお勧めしません。

明王峠から次の目的地は奈良子峠(ならごとうげ)です。
ここまではずっとなだらかな道が続きます。
奈良子峠には陣馬高原キャンプ場、陣馬高原バス停という標識がありますが、そちらには進まずに陣馬山方面に進みます。

写真82

ここからは、いよいよ陣馬山に向けての登りが続きます。
栃谷尾根への分岐を左に分け、まっすぐ進みます。

写真83

最後に階段の道と巻き道がありますが、どちらを選んでも陣馬山の山頂に到着です。

写真84

この山は、近くの和田峠まで車を利用しても30分で登れるので、家族連れも多く、大変にぎわっています。
陣馬山の山頂といえば、大きな白馬像があります。

写真85

ここで記念写真を撮ったら広い山頂を散策してみましょう。
茶屋は信玄茶屋、清水茶屋、藤見茶屋の3軒ありますので、茶屋で景色を眺めながらおでんやビールやジュースを買ったりできます。

この山頂からは、360度の大パノラマが楽しめます。
北から東を望めば奥多摩や奥秩父の山々、関東平野が一望です。
空気の澄んだ晴れの日には、遠く日光連山や筑波山まで望むこともできます。
南から西を望めば丹沢や道志の山々、富士山、さらに大菩薩や南アルプスを望めます。
とりわけ富士山の眺めは抜群です。

山頂からの景色を存分に楽しんだら、陣馬高原下バス停まで下山します。

下山ルートは2通りあります。

1つ目は和田峠に下りてから、アスファルトの車道を通って陣馬高原下バス停に下山するコースです。

白馬像の北側に和田峠への道標がありますので、それに従って緩やかな道を20分ほど下っていきます。

写真86

和田峠には茶屋が1軒あり、駐車場もあります。
ここからは、アスファルトの車道を延々と40分ほど下っていきます。

この下り道が長いので、ここでは2つ目の新ハイキングコースをおすすめします。

1つ目のルートとは反対方向の、白馬像の南東に下り口がありますので、そこから登山道に入ります。

写真87

少し下ったところからコンクリートの簡易舗装路を歩きます。
この林道の右側で、一旦広い場所に出ます。ここは、春にはニリンソウの大群落になっています。

写真88

ここで、林道を直進せず、標識に従って右に曲がります。

写真89

しばらく尾根を巻く道を歩いていくと少し開けた場所に出ます。
ここからは、最後の下り道を延々と進みます。
木の根がかなり広がっていますので、滑らないように気を付けて下りましょう。

写真90

沢が見えてきたら分岐まであと少しです。
沢沿いの道を進んでいくと、アスファルトの車道と合流します。

写真91

この車道を下っていくと陣馬高原下バス停に到着です。

写真92

ここから高尾駅北口行きのバスに乗って帰ります。
帰りのバスは本数がとても少ないので、バスの時刻をしっかり調べ、余裕を持ったプランを組んでください。

以上でコースの説明は終わりです。

奥高尾のコースは、帰りのバスの時間をしっかり確認することが大切です。
新緑や紅葉のシーズンには大変多くの人が、訪れます。
バスは増発便が出ますが非常に混雑します。

(コラム)縦走コースを時間の心配なく歩くには

時間の余裕をもった山行プランを立てるという意味で、今回説明したコースとは逆のコースを歩く方法もあります。
特に陣馬山までのルートは時間がかかりますので、バスの時間や日没の心配を避けるために逆のコースをたどるのです。
そうすれば、下りが多くなり歩く負担が減りますし、高尾山口まで行けば電車があるので帰りの時間を心配する負担も少し減らせます。

ただし、紅葉の季節には日没が早いですし、帰りにケーブルを利用するとなると混雑し待ち時間が長すぎて夜になってしまうことがあります。
ケーブルを使わずに歩いて下山する場合には、照明はありませんので、ヘッドライトは必ず持参してください。

高尾山はいろいろなコースがありますし、季節ごとの魅力もたくさんありますので、何度行っても楽しめる山です。
ぜひ、コースを組み合わせて様々な高尾山の顔を何回でも楽しんでください。
また、奥高尾の景信山や陣馬山は、縦走せずにそれぞれ一つだけ登っても十分に楽しめる山でもあります。
ぜひ、地図を眺めていろいろなルートを検討してみてください。

スポンサードリンクス




4.各コースの紹介 周遊編

高尾山自然研究路には1~6号路がありますが、そのうち2号路と5号路は周遊コースになっており、それぞれ一周30分ほどで回ることが出来ます。

登山者の喧騒から離れて静かに散策を楽しむにはもってこいのコースです。

コース10.高尾山自然研究路2号路 静かな森を歩ける穴場コース (周遊時間 29M)

このコースは、1号路の霞台~浄心門の間を南北に巻いて周遊するコースで、2号路と呼ばれています。

2号路は霞台周辺の周遊路で山頂まで通じていませんが、山頂までの行きと帰りに、2号路の南と北を分けて歩くこともできます。
南側と北側の森の違いを観察しながら、静かな道を歩いてみましょう。


ルートは以下の通りです。


「霞台」~(7M)~琵琶滝分岐~(12M)~「浄心門」~(7M)~2号路・蛇滝分岐~(3M)~「霞台」 (計 29M)

霞台から「2号路・琵琶滝・高尾山口駅」の標識のある石段を下ります。

写真26

琵琶滝分岐を2号路方面に折り返すと、南斜面の道になります。こちらの斜面は、カシやヤブツバキなど温暖な気候の常緑広葉樹が広がる森となっています。
1・3号路との分岐に出ますので、右の1号路方面に進みます。階段を登りきると1号路の浄心門に出ます。
1号路を横断して、「2・4号路・高尾山頂」の標識のある道を少し下ります。

写真27

間もなく右手の2号路に下り、北側の斜面の道を進みます。こちらの斜面は、イヌブナやカエデなど寒冷な気候の落葉広葉樹が広がる森となっています。
途中、蛇滝分岐の標識を左に分け、右に登って行けば霞台に戻ります。

写真28

1号路の混雑を離れて静かな森を歩ける穴場コースとなっています。

スポンサードリンクス




コース11.高尾山自然研究路5号路 山頂直下を周遊(周遊 30M)

このコースは、高尾山山頂のすぐ下をぐるりと巻いて1周するという周遊コースです。
山頂の喧騒を離れ、アップダウンが少なく短い距離なので、快適に歩くことのできる散策ルートです。

山頂へは、1号路(東側)、小仏城山方面分岐(西側)、稲荷山コース(南側)の3地点から登ることができますので、山頂とセットで歩くこともできます。

わずか900メートルほどのコースですが、北斜面に広がる江戸時代に植林されたという江川杉、野鳥のさえずりを聞きながら愛でる季節の花など、見どころはいろいろあるのです。


ルートは以下の通りです。


高尾山頂下560m付近~(3M)~3号路・6号路分岐~(7M)~稲荷山コース分岐~(8M)~小仏城山方面分岐~(7M)~江川杉~(5M)~高尾山頂下560m付近 (計 30M)

高尾山頂下では、2階建て多機能トイレの南側(1号路山頂手前の左側)の道に入り、南に進みます。
3号路・5号路・6号路分岐では、右側の「5号路をへて1丁平・城山」方面に進みます。ここからは山道を進むことになります。

木橋を渡ると稲荷山コース分岐に出ます。
稲荷山コースに沿って右側の急な階段を登ると高尾山山頂に出ますが、ここでは、「5号路をへて、もみじ台・一丁平・小仏城山」方面にまっすぐ進みます。

広い場所に出るとそこは小仏城山方面分岐になります。
右手の急な階段を登ると高尾山山頂に出ます。
左手は、奥高尾縦走路の出発点になります。

写真31

写真32

「一丁平・小仏城山」方面の坂を少しだけ登ると「細田茶屋」のあるもみじ台になります。ここまで足を延ばして休憩を取るのもよいでしょう。

小仏城山方面分岐で5号路へは、階段に向かって左側の道に入ります。
薄暗い道ですが、立派な杉林が広がります。
江川杉です。
江戸時代、伊豆韮山の代官だった江川太郎左衛門が植林したと言われています。

江川杉の間をしばらくすると2階建て多機能トイレの横、1号路・4号路分岐に出ます。

スポンサードリンクス




5.各コースの紹介 番外編

コース12(番外編).梅林をたどる「梅郷散策コース」 初級者~(往復 2H10M)

高尾山の北側は、梅林が有名です。
名前の付いた7つの梅林があり、約1万本の梅の木が植えられています。
また、毎年3月には「高尾梅郷梅まつり」が開催され、野点が行われたり、焼き鳥やビールが販売されたりして、大変賑わいます。
これらの梅林をゆっくり巡るコースです。


ルートは以下の通りです。


高尾駅または高尾山口駅~(5M)~上椚田橋(かみくぬぎだばし)遊歩道梅林入口~(1H、遊歩道梅林、天神梅林、湯の花梅林経由)~木下沢梅林~(1H、荒井梅林、関所梅林経由)~上椚田橋遊歩道梅林入口または西浅川交差点~(5M)~高尾駅または高尾山口駅 (往復 2H10M)

スタートは高尾駅、高尾山口駅の中間にある、上椚田橋 (かみくぬぎだばし)です。
ここに梅の郷遊歩道の入り口があります。

梅林は南浅川・旧甲州街道・小仏川に沿ってあり、まず南浅川沿いの遊歩道梅林を通過します。
駒木野病院橋を過ぎ、次の橋で南浅川の右岸に移動します。
すると天神梅林があります。

天神梅林を過ぎ、続く橋を左岸に渡ると、湯の花梅林にたどり着きます。

湯の花梅林を過ぎ、裏高尾バス停・浅川国際マス釣り場の方へ進むと、最後に有名な木下沢梅林に到着です。ここまでで約1時間です。

復路は湯の花梅林を通過後に、旧甲州街道方面へと進み、荒井梅林を見て帰ります。
途中の小仏関跡には、小規模ですが、関所梅林があります。

木下沢梅林でUターンせずに、小仏川沿いを小仏梅林まで足を伸ばす場合は往復15分程の時間が加わります。

高尾山の梅の季節は2月下旬から3月下旬で、暖冬であったりすると3月半ばには花が散り始めるようです。
北向きの斜面か南向きの斜面かで咲き頃が異なりますので、時期をずらして何度か満開の花を楽しむことも可能です。

木下沢梅林を除いて、他の梅林は特に柵に囲われていたりするわけではありません。
木下沢梅林は入園無料で、開園時間は10時~16時ですのでご注意ください。

登山やハイキング後に、高尾で日帰り温泉・健康ランド・銭湯を楽しむには、こちらの記事をご覧ください。

スポンサードリンクス

関連記事

天竜川の釣りポイント,下伊那漁協では。

天竜川は長野県の諏訪湖から静岡県の浜松市を経て太平洋まで流れる大きな川なので,長野県の下伊那付近

記事を読む

イリオモテヤマネコの特徴、保護活動や減少している原因を紹介します。

とてもワイルドでかわいらしいイリオモテヤマネコ(西表山猫)は、沖縄県の西表島で1965年に発見さ

記事を読む

有吉佐和子 香華のあらすじ│母と娘の関係を描く、古くて新しい作品

香華は、自由奔放な母に振り回され、嫌いながらも、母への思いを捨てられない娘の物語である。

記事を読む

フェスの持ち物 ロッキンで使える便利グッズの紹介

チケットや宿泊、服装にグルメ、グッズとこれまでのロッキン情報、いかがだったでしょうか? 今

記事を読む

宮尾登美子 蔵のあらすじ│過酷な運命を生き抜く女たちの物語

蔵は宮尾登美子の代表作で、越後の国の蔵元を舞台に、盲目となる少女・烈を中心に、さまざまな境遇を持

記事を読む

八ヶ岳の登山コース 北八ヶ岳編8つ紹介! 日帰り・初心者から上級者まで

八ケ岳連峰は、山梨県と長野県の県境にまたがり、南北全長約21kmにわたって連なる2,000M級の

記事を読む

白馬岳の全登山ルート8つ! ~初心者でもチャレンジできる憧れの北アルプス人気コース~

白馬岳(しろうまだけ)(2932m)は、長野オリンピックの熱き舞台となった長野県白馬村、北アルプ

記事を読む

大井沢の釣りとそば、そしてチェリーランドを巡った夏の思い出

過ぎ去った夏の思い出。。。 寒河江川は、秋の深まり。 僕たちは大自然に抱かれ、魚を追

記事を読む

高尾山登山コース4.高尾山自然研究路6号路 本格的な登山気分に浸れる人気コース

1.コース4.高尾山自然研究路6号路 本格的な登山気分に浸れる人気コース (往復 計

記事を読む

サンクトペテルブルクの観光(市内めぐり編)

「サンクトペテルブルグ」といえば、北欧フィンランド湾に面するロシア西部の芸術都市で、かつての帝政

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

高尾山登山コース4.高尾山自然研究路6号路 本格的な登山気分に浸れる人気コース

1.コース4.高尾山自然研究路6号路 本格的な登山気分

高尾山登山コース3.高尾山自然研究路3号路 南側の森を歩く

1.コース3.高尾山自然研究路3号路 南側の森を歩

高尾山登山コース2.登り1号路、下り4・6号路 乗り物を利用しない「登山デビューコース」

1.コース2.登り1号路、下り4・6号路 乗り物を利用しない「登山デビ

高尾山登山コース1 .高尾山自然研究路1号路を途中から ケーブルカーやリフトを利用した誰でも登れる「観光コース」 

1.コース1.高尾山自然研究路1号路を途中から ケーブルカーやリフトを

日光の日帰り温泉 本当にオススメする7施設とその他17施設を動画も使ってご紹介します!

日光周辺の日帰り温泉をおすすめ順に紹介します。 まず最初に、紹介

→もっと見る

PAGE TOP ↑