高尾山登山コース5.尾根歩きが楽しめる「稲荷山コース」 (往復計 3H)
コース5.尾根歩きが楽しめる「稲荷山コース 」 (往復計 3H)
このコースは、ケーブルカーを使わずに、山麓の清滝駅の真横から山頂までを登るコースです。
稲荷山コースと呼ばれています。
高尾山の主稜にあたる1号路の南東に伸びる尾根を歩く快適な道で、自然研究路の中でも最も登山気分に浸れると言われ、標高差398メートルのとても人気の高いコースです。
途中に都心方面の眺望を楽しめる稲荷山があります。
そこにはあずま屋があり、最適な休憩スポットになっています。
かつてはトイレがありましたが、現在は利用できません。
山頂までトイレはありませんのでご注意ください。
ルートは以下の通りです。
登り
清滝駅201m~(50M)~稲荷山展望台~(50M)~高尾山山頂599m (登り 1H40M)
下り
高尾山山頂599m~(40M)~稲荷山展望台~(40M)~清滝駅201m (下り 1H20M)
このコースのスタート地点は、6号路に向かう途中の道、ケーブルカーの清滝駅のすぐ左側になります。
道の左側に標識がありますので、すぐにわかると思います。
写真42
まず、小さな橋を渡り階段を登っていきます。
いきなり階段登りになりますので、息が上がってしまわないように、一定のペースを守ってゆっくりと登っていきましょう。
途中平らで広くなった場所に出ます。
赤い鳥居のある旭稲荷です。
ここで呼吸を整えたら、さらに階段を登っていきます。
階段の道が終わると所々で木の根が網目のように張った道がありますので、つまずいたり滑ったりしないように慎重に歩きます。
稲荷山のあずま屋の手前は急な登りになりますが、絶景が待っていますのでがんばって歩きましょう。
稲荷山山頂のすぐ下に分岐があります。「まき道」方面に行くと楽ですが、山頂を通過してしまうので、「展望台」方面に進み、急坂を登ります。
ここのあずま屋で休憩を取りましょう。
天気がよければ、都心の高層ビル群の向こうに東京スカイツリーや筑波山を見渡すことができます。
写真43
ここまで登って来れば、あとは幅が広く、歩きやすい道になります。
広葉樹の森を歩きますので、新緑や紅葉を楽しむことができます。
木漏れ日の差す明るい尾根道を快適に歩いていきましょう。
尾根道は、アップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
所々に階段が整備されていますので、歩きやすい道がほとんどです。
写真44
途中で道の両端が切れ落ちて細くなったやせ尾根もありますので、転落しないように気を付けてください。特に、トレイルランナーが多く走るルートとなっているために、ぶつからないように気を付けましょう。
所々でベンチもあります。
長いルートですので、水分補給をして適度に休憩を取りながら歩きましょう。
尾根道が終わると、高尾山の南東を巻く道になります。
土がつるつるとして滑りやすくなっていますので、転倒しないように気を付けて歩きましょう。
写真45
6号路分岐では、道が3つに分かれますので、真ん中の山頂方面に進みます。
しばらく行くと、ベンチがある5号路分岐があります。
ここで5号路を横切り最後の階段を登ります。
この階段を登り切ると、高尾山山頂に到着です。
山頂から下りは、同じコースをもどります。
または、他のコースを利用して下山すると高尾山のいろいろな顔を楽しむことができるでしょう。
2.高尾山の主要ポイントと各コースの地図
高尾山の主要ポイントと、今回にご紹介するコースの地図を作成しました。
各コースを参照したい場合は、地図の左上の四角いボタンを押してから、各コースの名前の付いたレイヤーボタンを押してください。
スマートフォンの場合は、一度地図をクリックして、別ウィンドウで全画面表示を立ち上げてから、画面下のタイトル表示「○○の主要ポイント(morigasuki.net)」部分の白枠を押せば、各コースを選ぶことが出来ます。
パソコンでの別ウィンドウでの全画面表示は、地図の右上の四角いボタンを押してください。
地図上に書かれた各コースのルートは、手書きで作成しており、正確に記していますが、微妙にずれていることもありますので、大体の目安とお考えください。
高尾山の主要ポイント。各コースはレイヤーを選択すると見られます。
この地図をグーグルマップ上に表示させて、登山中に現在位置を確認することもできます。
PCやスマホで使う場合の詳しい設定方法を書きましたので、ご覧ください。
高尾山の全登山コース12通りについては、こちらの記事をご覧ください。
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