カヌレ 大阪や東京周辺で妥協しないおすすめパティスリー&ベーカリー

公開日: : 最終更新日:2018/01/11 グルメ(Gourmet), コーヒー(Coffee), スイーツ(Sweets), 生活(Life)

妥協のないおいしいカヌレ選び、したいですよね。

通常のサイズもあれば、ぽいっと口に放り込めば一口で食べられてしまう1/4サイズもあり、卵黄、ラム酒、グラニュー糖などの分量、そして焼き加減などで、いろいろな味があります。

地道に食べ歩いている筆者が、実際に食べ歩いたものを随時ご紹介し、妥協のないコメントをしていきます。

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**目次**

1.どこで手にはいる?

洋菓子店のほか、パン屋でも扱っていることもあります。

<東京>

1) BURDIGALA(ブルディガラ:丸の内、広尾など) 

ブルディガラはお高めのパンやスイーツを販売する高級路線の全国チェーン店。

時々お邪魔するのは、東京GranSta店(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1)。駅の構内を出ずに利用でき、出張や通勤などの途中に寄る人で、混んでいます。

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筆者も、新幹線やJRで東京駅を利用する際に時々お邪魔します。お店にはイートインコーナーがあり、こちらも混んでいます。

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カヌレの外皮は、特に頂上部と底部が乾燥して硬く、バゲットを焦がしたような小麦の味がします。この部分だけを目をつぶって食べれば、バゲットを食べていると勘違いする人もいるかもしれません。ブルディガラはベーカリでもありますので、他のパンと一緒に焼いたりしているのでしょうか。

側面の外皮は比較的ソフトですが、しっとり感はなく、苦味ではなくラム酒の味が強いです。

外皮の味は全体的に苦味がとても強く、また、歯にくっつく粘りがあるので、好みが分かれるかもしれません。私は苦手です。

中身ですが、最初にラム酒の味が強く、次に卵黄の味が強くなります。いただけないのは、使っているラム酒の味があまりいいものを使っているように感じません。これはお土産として人にあげられないかも。。。というレベルです。

奮起を期待します。

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底直径4.7cm、頂直径4.0cm、高さ5.0cm、48g

価格:279円(税込)。

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2) Aux Bacchanales(オ・バカナル:銀座、赤坂、紀尾井町など8店舗)

ギャルソンが給仕し、本場、パリの街角の雰囲気が味わえる、フレンチの店です。

フレンチのお店ですが、ベーカリーコーナーがあり、カヌレなども購入でき、テイクアウトできます。品川のお店はアクアパーク品川などの近くにあり、行楽の帰りに購入することもできます。

ここで作るカヌレは、外側の皮の厚さとカリカリ感が大きく印象に残ります。また、内部はねっとり感が強いです。

切ってみると上部が空洞になっている残念なものにあたることもありますが、卵とラム酒のバランスがよく、さすがと言えます。

残念ながら2016年6月以降、スイーツ部門の生産体制が整うまで、カヌレなどの洋菓子全般の販売が中止されていますので、ご注意ください。

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3) LA BOUTIQUE de Joël Robuchon(ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 恵比寿・六本木・丸の内)

よくお邪魔するのは丸の内店(東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 丸の内ブリックスクエア1階)。
このお店、休日はもちろん、平日でもいつも混んでいます。

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入口から入ると、手前がテイクアウトのパンやスイーツのコーナーで、奥にはカフェが出来るテーブルがたくさんあります。

カヌレは、ミニカヌレとカヌレの2種類。

外の皮が厚めで、割とカリッとしていて、皮だけ食べても十分なカヌレの存在感があります。底の部分には微妙な苦みがあることもあります。隠し味に胡椒のような味が少々します。

とてもヘヴィーで、ラム酒、バニラ、それぞれの味がしっかり味わえます。

底直径4.8cm、頂直径4.4cm、高さ4.4cm、47g(ミニでない方のカヌレ)。
ミニカヌレ237円(税込)、カヌレ345円(税込)

2-joel-robuchonラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションのカヌレ

4) Maison Kayser(メゾンカイザー:丸の内、新宿、品川、東京ミッドタウン、虎の門ヒルズ等々)

お邪魔したのは、虎の門ヒルズ店。
とってもおしゃれな外観のお店です。

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カヌレはとってもズッシリしていて、71gも重さがあります。

外皮は甘みが強く、また部分的に焦げ過ぎていることもなく、均一に焼かれています。それでいて、頂部と底部の皮が厚めにできています。焼き加減にプロフェッショナルを感じます。ラム酒と焼きキャラメルの味がほどほどに強く、上品な味です。

内側は、特に底部にかけてとてもしっとり、ずっしりしていて、まさにこれこそカヌレという印象です。ラム酒と卵黄、バニラの味がそれぞれしっかりあり、とってもおいしいです。

お値段の割に重量があり、とってもおすすめのカヌレです。

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底直径5.5cm、頂直径4.3cm、高さ5.0cm、71g

価格:237円(税込)。

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5) Patisserie Sadaharu AOKI paris(サダハルアオキ・パリ:東京、名古屋、福岡)

お邪魔したのは、福岡のお店。天神駅・西鉄福岡駅からほど近く、駅からの地下通路でたどり着く、デパートの岩田屋さんの中にあります(福岡県福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店 本館 B2F)。
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このお店は、パリ在住の日本人パティシエ・青木定治氏がオーナー。パティシエとしてだけでなく、フリーアナウンサーの雨宮塔子さんの元夫ということでも有名ですね。

外皮は、味は強くなく甘さ控えめで、比較的乾燥してしっとり感はそれほどありません。カリカリ感もありません。あえて言えば、底の部分だけ、強いキャラメル味がします。

内の生地はしっとりしてはいますが、それほどしっとり感はありません。味は控えめで、バニラと焦げキャラメルの味は控えめです。値段の割には、強いインパクトがないという印象です。

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底直径5.5cm、頂直径4.5cm、高さ4.7cm、53g

価格:380円(税込)。

6) Viron(ヴィロン:渋谷と丸の内)

ヴィロンのバゲットは、当初日本に入ってきたときに大きなショックをもたらしました。
独自のブレンド小麦による種の作り方、そして焼き方で、それまでになかった味を提供し、全国のベーカリーが影響を受けたと言っても過言ではないのではないでしょうか。

筆者がいつもお邪魔するのは、東京駅からほど近い、丸の内店(東京都千代田区丸の内2−7−3 東京ビルTOKIA トキア1F)。道路に面した開放的な一角にあります。

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ヴィロンでは食事ができますが、サンドイッチやバゲットをテイクアウトするお客さんも多く、いつも賑わっています。

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またランチタイムは予約が可能ですが、混んでいるので簡単には予約できません。

それではカヌレです。

大きくて硬くて、マットな外見です。

外皮は硬く、特に頂上部と底部はとにかく硬いです。この皮はカリカリに焼かれていますので、当然、苦味と甘みがあり、苦味のほうが強いのではないでしょうか。また、乾燥して硬くなっていて、焼いたあとしばらく置いて硬くなったバゲットのような印象です。

中身は、外皮の乾燥した鎧に守られ、しっとりしています。卵黄とラムの味が強く、それにグラニュー糖からくるキャラメル味が多少出ています。特に卵黄をふんだんに使っているのではないでしょうか。黄色系の中身です。

外の硬さと中の柔らかさのギャップが激しく、一緒に食べても、外皮の苦味がまず強く主張して、食べてしばらくすると中身の甘さがじわじわと広がっていく印象です。

そういうタイプのカヌレが好きな方にはたまらないのではないでしょうか。

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底直径5.0cm、頂直径4.0cm、高さ5.2cm、56g

価格:324円(税込)。

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7) noix de beurre(ノワ・ドゥ・ブール 新宿伊勢丹、日本橋三越)

新宿の伊勢丹(伊勢丹新宿本店 地下1階)と、日本橋の三越(日本橋三越本店 本館 地下1階)の2店舗で展開しているパティスリーです。
親会社が三越伊勢丹ホールディングスですので、出店場所もそうなりますね。

こちらのお店の一番人気はフィナンシェ(税込216円)。
お店の前にいると、フィナンシェを大量に買っていくお客さんを見かけます。
筆者もさっくりとした歯触りと、優しくてバター、アーモンドや卵の利いた甘みの、こちらのフィナンシェは大好きです。
食感と味、どちらも良いと思います。

カヌレは小振りで、やや焼きが強い仕上がりです。
そのため、底の皮の部分に焦げ目がややあり苦みのある甘みを作っています。
また外皮は薄くてさっくりとしていて、簡単に噛むことが出来ます。
外皮全体でキャラメル風味の甘みが強く、小ぶりの割りにとても強く味を主張しています。

全体写真

半分にカットした写真

中身は全体にしっとりしていて、特に中心部にしっとり感が強いです。
ラムの味はあまり感じず、甘さも控えめで、外皮に比べ中身の味の主張は強くありません。

底直径4.0cm、頂直径3.4cm、高さ3.8cm、重量29g
カヌレ 価格194円(税込)
※2017年秋時点

8) JOHAN(ジョアン 銀座・恵比寿・日本橋・札幌・仙台・新潟・名古屋栄・名古屋星ヶ丘・広島・高松・松山・福岡の各三越デパート内、相模原伊勢丹デパート内)

三越百貨店を中心に展開しているベーカリーで、ジョアンとしての路面店はありません。
百貨店の中だけにあるのがもったいないと感じるベーカリーで、比較的リーズナブルな値段で、なかなかおいしくてボリュームのあるスイーツパンなどを種類豊富に販売していて、大好きです。本当にいろんなパンがあります。
ただバゲットの味にはあまり特徴がないように感じます。ヴィロンのバゲットを基準にして書いてしまっているので、申し訳ないのですが(^-^;。
豊富なスイーツパンのベースとして合うような味にしているのかもしれません。

 店内写真

ミニカヌレコーナー

お邪魔したのは日本橋三越本店で、とても広いスペースにさまざまなパンが売られています。

カヌレは量り売りのもの(ミニカヌレ)と、個別売りの大きなものがあります。
ミニカヌレは100gが303円(税込)で売られています。

カヌレですが、サイズは大きいのにずっしり感がありません。重くないのです。
まず外皮はとてもしっとりとしていて、柔らかい食感です。頂部のみそこそこ硬さがあります。
また、外皮底部の苦みがかなり強く、苦み+キャラメルの味がそれほど調和せずに味わえます。
底部だけを食べると、苦いブラックコーヒーにも似た味です。

カヌレ全体

カヌレ断面

中身はふわふわしていて、小さな気泡のような空洞がたくさんあります。
とてもしっとりしているのですが、空洞も多いので軽い印象を受けるカヌレです。
ただし、甘みはしっかりあり、ラム酒の味はしません。もしかすると使用していないのかもしれません。
三越をご利用される客層を考えると、やわらかく食べられる食感と、アルコールを除いたこの味でいいのかもしれません。

次にミニカヌレですが、サイズが小さいので外皮は薄皮となっています。
焼き色にムラはありますが、焦げがあるわけではなく全体的にマイルドなキャラメル味が広がります。
頂部の方は硬く、しっかり噛む必要があります。

ミニカヌレ全体

ミニカヌレ断面

中身はぎっしりではなく小さな空洞に分かれた小部屋がいくつも重なっていて、生地自体の量が少ないので、強く味を主張しません。

カヌレ 底直径5.1cm、頂直径4.5cm、高さ5.0cm、重量50g
カヌレ 価格238円(税込)

ミニカヌレ 底直径3.0cm、頂直径2.4cm、高さ2.9cm、重量12g
ミニカヌレ 100gで303円(税込)。100gでだいた8個くらい。
※2017年秋時点

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9) Chez Lui(シェ・リュイ:東京都港区南麻布5丁目15-22)

老舗の有名店による、素材を生かした上品なカヌレ。伝統を守った美味しさと言える。

(さらに制作中)

10) ARCACHON(アルカション:東京都武蔵野市吉祥寺南町 キラリナ京王吉祥寺)

本来の蜜蝋を使った配合と製法を忠実に守っているカヌレ。

(さらに制作中)

11) Addict au Sucre(アディクト・オ・シュクル:東京都目黒区八雲1-10-6)

世界的に有名なパティシエの元で修業したオーナーは、甘い物中毒で有名。
絶妙なバランスの渾身のカヌレと言えるのでは。

(さらに制作中)

12) d’une rarete(デュヌ・ラルテ 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F)

デュヌ・ラルテの入っている建物「GYRE」には、パンケーキで有名なカフェ「Kaila」や、ブティック「CHANEL」などが入っています。

デュヌ・ラルテのお店も、さすが神宮前、とてもおしゃれです。

カヌレですが、少し小振りです。また、頂上部中心が非常に明るいのが特徴で、この部分はプルプルのジェルのような食感です。

外皮は、購入時はとても硬く、フォークがなかなか刺せないほどです。焼き時間が長いのか、高温で焼くのか、ということでしょう。外皮自体は、苦み以外、味はあまりせず、バゲットの外皮に近いと言った方がいいでしょう。

中身はバニラとラムの味がそれぞれ控えめにして、生地はそれほど甘くありません。

少し小振りで、皮の部分が多く、中身の部分が比較的少ないという印象です。甘さが控えめなカヌレです。

底直径4.4cm、頂直径4.0cm、高さ4.3cm、35g
171円(税込)

13) DOMINIQUE ANSEL BAKERY(ドミニク アンセル ベーカリー 東京都渋谷区神宮前5-7-14)

表参道のにぎやかな通りから少し外れたところにある、フローズン・スモアで有名なお店です。

フローズン・スモアは、バニラアイスをチョコレートクランチでコーティングし、さらに、マシュマロで包んだもので、注文後にこれをその場でバーナーで焼いて仕上げてくれます。

その結果、外側が焼きマシュマロになり、とっても甘くて温かいのに、食べると中にアイスクリームが入っていて冷たいというスイーツになります。

フローズン・スモアは大人気で、アジアや欧米からの旅行者もたくさん食べに来ています。

フローズン・スモア

ドミニクのカヌレですが、外皮は薄くパリッとして、食べると焦げキャラメルにラムの香りが少々します。皮の厚さは均一で、苦みが少しあります。

中身は白系の色で、卵黄の味が強いです。バニラの味はほとんどしません。

外の皮と中身を一緒に食べると、ちょうど、卵黄、焦げキャラメル、ラムが程よくミックスした味になります。

底直径5.0cm、頂直径4.2cm、高さ4.6cm、52g
378円(税込)

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14) Picard(ピカール 東京都港区南青山5-9-12 アイサワビル1F)

2016年11月に、青山骨董通り店にオープンしたお店です。

ピカールは、フランスの家庭料理を揃えた、価格が高めの冷凍食品専門のお店です。小さなパイが2つで640円(税抜き)くらいから売られています。

お肉系より、魚介類や野菜を使ったメニューが豊富で、食の安全にこだわりつつ、頑張らないでも豪華に見える夕食が食べられるといったものが揃えられています。ですので、遺伝子組み換え食品や人工甘味料などを使っておらず、塩分や糖分が控えられていたりします。

ピカールの冷凍食品のお味ですが、個人的には、ヨーロッパの家庭料理ですよね。。。

味は、良く言えばシンプルで魚介や野菜の素材がダイレクトに楽しめます。悪く言えば。。。素材の味をシンプルに楽しむようにしつつ、バターは使いすぎです。そこは気にしないのでしょうか、あちらの人は。

フランス人が選ぶ好きなチルド食品ブランドで1位を獲得しているようですが。。。

ちなみに、食の安全にこだわっているからといって、完全にオーガニックではありません。

お店には、さまざまなケーキやマカロン、またパスタ、リゾット、パイやピザなどが売られています。
もちろん冷凍食品です。
生鮮食品や、常温の食品はありません。店内に冷凍食品だけが並ぶ、ちょっと異様な光景です。話のタネに、今のうちに行っておきたくなります。

残念ながら、カヌレは売り切れていました。。。

次回に期待します。

ミニカヌレ9個入り980円

15) Cafe Planete Chocolat(カフェ・プラネット・ショコラ 東京都中央区銀座8-18-11 銀座OGURAビル 1F)

お邪魔したのは、銀座の本店ではなく、有楽町の交通会館(東京都千代田区有楽町2−10−1)1Fピロティーに出展している移動販売車。写真のようなかわいいバスで販売されています。

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3つで税込み450円、すでに小袋に入った状態でミニカヌレが販売されていました。かなりミニで、ご紹介する中では、あるいはもしかすると世界最小ではないでしょうか。

お味はというと、外皮は、皮と感じられないくらい柔らかく、ふわふわとしていて、甘いです!

また、皮はしっとりして、スポンジケーキのようでもあり、焼きがマイルドなのか、テカテカしています。

中身もしっとり。ラムの香りがほのかにする程度で主張しません。また、バニラと卵黄の味がしっかりとしているなかで、上品な甘さがあり、ミニでも手を抜いていないことがわかります。

プチデザートとして最高。

底直径3.4cm、頂直径2.6cm、高さ3.7cm、17g
3つで450円(税込)

3-planete-chocolatカフェ・プラネット・ショコラのカヌレ

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16) Patisserie Coco Ange(パティスリーココアンジュ:東京都港区六本木6丁目1−12 21六本木ビル)

定番のケーキから、季節ものまで揃う、六本木駅から徒歩1分にある人気パティスリー。

ここのカヌレは、お店でも大人気商品なようで、カウンター横に山盛りにしてあります。また写真を見ればわかるように、とても大きく、しかも、かなりずっしりです。この時は、秋のマロンカヌレもありました。

味ですが、外側はカリカリ感がありますが少なく、むしろしっとりしています。底の部分の焼き具合で、ほんの少し苦みがあります。

中はもちもちでずっしり、卵の味がまず初めに、次にラムの味がじわじわと口に広がります。

味よし、コスパすごし。

底直径5.5cm、頂直径4.9cm、高さ5.0cm、60g
220円(税抜き)

10-coco-ange-1Coco Angeのレジ横のマロンカヌレとカヌレ。ガラスケース内ではドイツパンが売られています。

10-coco-ange-4Coco Angeのカヌレ

17) PAUL(ポール:札幌、六本木、品川、心斎橋など全国各地)

いつもお邪魔するのは、品川駅構内にあるPAUL(東京都港区高輪3丁目26−27 エキュート品川)と、大阪・梅田のPAUL(大阪府大阪市北区梅田1−13−13 阪神梅田本店)。

PAULはこだわりの契約栽培フランス産小麦を使ったベーカリーで、1889年にフランスのリールで生まれた老舗の名店。いまでは日本でも楽しむことが出来ます。

品川のお店は駅中なので、通勤・通学途中にふらりと立ち寄ることが出来ます。

まず初めに特筆する必要があるのが、その香りです。パッケージから明けた時に、ふわっと漂うバニラの香りが強いです。

外皮ですが、皮が厚めで、焼きがしっかり入り、全体的に黒味が強く、若干の苦みがあります。

中の生地は卵の風味がよく効き、しっとりとして甘さ控えめ。外皮と一緒に食べると、焦がしキャラメルのような味が広がります。

底直径5.3cm、頂直径4.5cm、高さ4.7cm、46g
240円(税抜き)

10-paul-dsc_1112きらびやかなネオンのPAUL

10-paul-dsc_1113PAULのカヌレ

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18) FLO PRESTIGE PARIS(フロ プレステージュ パリ:全国チェーン)

フロは、全国展開するスカイラークグループのチェーン店で、各店舗で出来立て・手作りのケーキ、タルト、焼き菓子やデリカ(惣菜)を製造・販売しています。
全体的にリーズナブルな値段にもかかわらず美味しくてボリュームがあり、筆者は特にキャラメルプリンタルトや、季節の果物のタルトの大ファンで、長い間お世話になっています。
食べ始めると止まりません。

ではカヌレです。

ファミレスの会社が母体の量販店のカヌレですが、侮るなかれ。
牛乳と卵をふんだんに使っていて、ボリュームからくるずっしり感と、中身のしっとり感が楽しめます。

皮は薄くて特段の特徴はありません。

ラム酒の使用はかなり控えめな印象で、この味なら子供でもたくさん食べられるし、大人のお腹にも優しいです。

ファミリーみなで楽しめる、カジュアルで美味しいカヌレと言えます。

10-flo-dsc_0356-floFLOのディスプレイ

10-7 floFLOのカヌレ

中はギッシリ、しっとり(^-^)

底直径5.3cm、頂直径4.4cm、高さ5.0cm
220円(税抜き)

19) KALDI(カルディコーヒーファーム:全国各地)

輸入食品を中心としたこだわりの食料品を売るお店、カルディ。
会社の店舗検索のサイトを見ると、ほぼすべての都道府県の様々な所に出店しているようです。

店舗の入口ではいつも、カルディオリジナルブレンドの「マイカルディ」に、砂糖とミルクをたっぷり入れたコーヒーを無料で振る舞ってくれます。これを楽しみにしてお店に行っている人も多いのではないでしょうか。
砂糖やミルクが苦手な方は、ブラックでと言っても対応してくれます。

筆者は、イタリア製パスタやトマト缶、バレンタインやハロウィンなどのイベント時の輸入菓子などをよく購入しています。
とってもおしゃれな雰囲気があって、買い物に行くだけでワクワクしますね。

カルディで販売されているカヌレは、冷凍食品のチルドショーケースの中で売られていて、小さなお店では取り扱っていないようです。
パイ生地、ホイップ、餃子、クロワッサン、冷凍フルーツなど、扱う冷凍食品は様々ありますので、小さなお店では優先順位を決めて販売しているようです。

また、カヌレ以外に、ラム酒を入れずチョコレート味に仕上げている、カヌレ・オ・ショコラもあります。お子様にはこちらがオススメです。
どちらもチルドケースに入っています。

カルディのカヌレの製造は、カヌレの名店ドミニクドゥーセ(三重県)と書かれています。フランス人パティシエのドミニク氏による本物のカヌレは、フランス大使館も御用達とか。
とても有名ですよね。

写真はカヌレ・オ・ショコラで、ラム酒の入っていないものです。

カヌレの味ですが、ラム酒の味がまず口の中に広がり、次にバニラペーストの甘さを感じます。冷凍ものですが、甘みがやや強く、美味しいです。
一度冷凍されていますので、中身はしっとりズッシリしています。若干白色の生地です。
外皮は厚く柔らかく、キャラメル味をしっかり主張します。焼き加減は均一でうまくできています。

コーヒーや紅茶がとってもすすむ甘さですが、乱暴な甘さではなく、上品な甘さに仕上がっています。
税込180円という値段で、有名パティスリーが作ったクオリティの高いカヌレが食べれるのはすばらしいです。
焼きたての、外皮カリカリカヌレがいい方には冷凍物は合わないでしょうが、しっとりもっちりのカヌレが好きな方にはとても良いのではないでしょうか。

底直径5.5cm、頂直径4.0cm、高さ4.5cm、重量63g
カヌレ、カヌレ・オ・ショコラ共に価格180円(税込)

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20) Mini One(ミニワン 全国に100店舗以上)

ミニワンはベーカリーのDONQ(株式会社ドンク)のグループブランドで、そのため同じ場所にDONQと並んで店舗展開をしていることも多いベーカリーです。
ミニカヌレやミニクロワッサン、ミニパイ、ミニもちパンなど、季節によってさまざまなミニサイズのパンなどを量り売りで販売しているお店です。
お店では量り売りで料金が表示されていますが、1個2個と個数を指定しても購入できます。
三越百貨店に主に出店しているベーカリーのジョアン(Johan)も同じDONQのグループです。

お店全体

ミニカヌレ量り売り

カヌレは、一口サイズのミニカヌレです。
外皮は薄く柔らかく、控えめな甘みがあります。但し、頂部はカリッと、というよりかなりハードな硬さです。
ハードな硬さなので、頑張って噛むと歯の隙間にくっついてしまうような粘度もあります。
特に外皮の味が主張するわけではありませんので、外皮だけを食べるというより、一気に口に入れて一口で全部食べるのがいいと思います。

中身は小さな気泡のような空洞がありますが、生地にしっとり感もあるので、カヌレの生地の卵黄の味とグラニュー糖の甘みを控えめに感じます。
ラム酒は使っていないのではないでしょうか。子供でも食べられる味になっています。

ミニカヌレ全体

ミニカヌレ断面

一口で食べると、頂部の硬さが気になりつつ、カヌレの味を楽しめます。

100gで302円で売られており、それでミニカヌレが8個ほどです。1個あたりで38円の計算です。
子供会などでリーズナブルにお菓子の種類を揃える必要があれば、このカヌレも1つ入れておけばいいのではないでしょうか。

ミニカヌレ 底直径3.1cm、頂直径2.4cm、高さ3.0cm、重量13g
ミニカヌレ 100gで302円(税込)。100gでだいた8個くらい。
※2017年秋時点

<神奈川>

1) BOULANGERIE Metier(ブーランジェリー・メチエ:神奈川県川崎市 中原区新丸子東2-906-30)

知る人ぞ知る、武蔵小杉・新丸子エリアの名店。
個人的には、ピーナッツサンドの大ファンですが、フランスパンを中心としたメニューのそれぞれでクオリティがとても高く、開店してまたたく間に人気店に成長し、移転、移転を繰り返しています。

現在は新丸子駅前東口にあります。

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グランツリー武蔵小杉に短期出店をした際には、「フィグ・エ・ゴルゴンゾーラ」「クロッカン・ポム」などが大好評でした。

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武蔵小杉エリアには、神戸屋キッチンなど、たいへんおいしい系列ベーカリーもありますが、地元のベーカリーとしては人気No.1と言ってもいいのではないでしょうか。

ここのカヌレはラム酒の味がとても強く、大人の味と言えます。

ミニサイズですがしっとり感は味わえます。

皮は薄いのですが、底の皮だけは厚くて、やや焼きが強い印象。その分、焦げキャラメル的な香りと少しの苦みが味わえます。

価格的に妥当な大きさかもしれませんが、内部に空洞があるカヌレに当たり、残念なこともあります。

底直径4.0cm、頂直径3.5cm、高さ4.0cm、32g、175円(税抜き)

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2) MAISON BON GOUT(メゾンボングゥ:神奈川県茅ヶ崎市松が丘1丁目10−1)

湘南の風に吹かれる場所にあるのが、メゾンボングゥ。

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とってもおしゃれな建物の中に入ると、さまざまなコンポートやジャムが、飾りのように売られている棚が目に入ります。

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そのまま右手を見ると、ケーキや様々なパンが目に入ります。

カヌレの外皮はソフトで、焦げキャラメルの味が強くおいしいです。

中身ですが、しっとりしているのと、特にバニラの味がとっても強いです。これだけのバニラの味を出すのは大変なこと。バニラビーンズからしっかりと味を出しているのではないでしょうか。贅沢な味です。

他には卵黄の味が強く、ラム酒の味はとても控えめです。

バニラの味が強い、高級感のあるお味にもかかわらず、大きくて、重量があり、お値段控えめということで、とてもオススメです(^-^)。

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底直径5.2cm、頂直径4.2cm、高さ4.7cm、52g

価格:226円(税込)。

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<埼玉>

1) Un Grand Pas(アングランパ:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4−187−1)

JRさいたま新都心駅から徒歩6分、大きな通り沿い(県道164号線) にあり、明るく開けた印象を持つ場所にあります。

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2013年にオープンして以来、おいしいパンとスイーツが評判を呼び、とても高い人気を誇っているお店です。

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筆者も、とてもクオリティの高い品々にとても感心しています。都心にある多くの有名チェーン店に比べて、味もよく価格も良心的です。

また、インターネットサイトの評価を見ると、軒並み高評価を得ていますが、それもうなづける品々だと筆者は思います。

洋菓子の種類がとても多く、また全体的に味が濃く、それでいて単にグラニュー糖を大量に足しているのではなく、材料のバランス、焼き加減などがとてもうまいと感じます。

このお店に行くためだけに、東京から埼玉まで通う人もいるのではないでしょうか。

ただし、商品によっては売り切れがあるので、なるべくお昼過ぎまでに行きましょう。休日はなおさらです。

カヌレは、まず薄くて適度にカリカリの外皮ですが、苦味がなくとっても上品で強い甘さです。

また皮の厚さや味にムラがなく、頂上部、底部、側面と均一なカリカリさです。有名店はたくさんありますが、皮の厚さや味に部分ごとにばらつきがあるお店がほとんどです。ここのお店は、皮と味の均質さや、苦味のなさで、うまく作っているのではないでしょうか。
とってもいい仕事です!

中身ですが、モチモチした生地に強めにラム酒の味が利いています。卵黄は控えめな使用の印象で、甘すぎず、正統に甘いカヌレに仕上がっています。卵黄が控えめなのか、中身は白っぽく、中身白系カヌレです。

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また日を置いて、カリカリがなくなり、しっとりした外皮になってから食べても、外皮のちょっとした甘みのアクセントが利いたおいしいカヌレになります。

大き目のカヌレですし、作りや味の質が高く、外皮の丁度いいカリカリと中のモチモチ感もすばらしく、とってもオススメです。

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底直径5.4cm、頂直径4.4cm、高さ5.2cm、58g

価格:230円(税込)。
※2016年秋時点

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2) Felts(フェルツ:東京都北区赤羽1丁目1−1 エキュート赤羽)

JR赤羽駅構内にあるベーカリーがフェルツ。駅から改札を出ないでも、通勤・通学の行き帰りに購入することが出来ます。

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お手軽な値段で様々な種類のパンが買えるので、頻繁に利用するお客さんも多いのではないでしょうか。

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カヌレですが、まずバニラの比較的強い香りに気付きます。高級バニラビーンズとはいきませんが、良い香りです。

外見ですが、テカリがなくマットな印象で、外皮を食べると薄くて、底部と頂部がパリッとして、側面の皮はソフトです。皮自体にはかすかに卵黄とグラニュー糖の味がします。

中身は、外見上とても白くて、卵黄の使用が少ないという印象です。中身白系カヌレです。食感はとてもソフトでフワフワとしていて、ずっしり感はまったくありません。味ですが、ラム酒と卵黄で、薄味に仕上げられています。

全体的に、もっとも強い味がするのは底部と頂部の皮で、中身は食感も食材も味も軽いカヌレに仕上がっている印象です。

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底直径4.8cm、頂直径4.3cm、高さ4.8cm、50g

価格:226円(税込)。
※2016年秋時点

<長野>

1)LaLance Lourd(ラランスルール 長野県長野市南長野県町495-4)

ラランスールは昭和の時代を感じさせる喫茶店で、お昼にはランチを、そしてお菓子(マドレーヌやガトーショコラなど)とコーヒーを楽しむことが出来ます。

長野市立図書館や、少し歩くと長野県庁などが近くです。
お店の入り口はとても狭く、また入口を入ってから地下に降りる構造になっているので、初めての人や、知らない人はなかなか入りずらいお店です。

カヌレの外皮はとても上品で少し強めの甘さ。底の皮にやや焼きが強いための苦みがあります。皮の厚みは均質です。

中身は白系で、バニラの味のしっかりする仕上がりです。ラムの味はほとんどしません。しっとり感がやや少ないかもしれませんが、お味はとても良いと思います。

底直径5.2cm、頂直径4.1cm、高さ4.5cm、46g
270円(税込)

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2)Brasserie Le Cochon(ブラッスリー ル コション 長野県長野市大門町537 舞夢モールシティー 1F)

長野駅から善光寺へと続く中央通りを善光寺方面に歩き、国道406号線と交わるあたりにあるのが、ル コションです。

ご夫婦二人で切り盛りする、テーブルが5つ程のとても小さなお店ですが、こじんまりとしている分、接客の奥様との距離感が近いのではないでしょうか。お料理はとても本格的で人気があります。
お店が小さくて判りずらいので、中央通りに面してはいても、知っていないと通り過ぎてしまう人もいると思います。

お店では、カヌレのテイクアウトをすることができます。

そのカヌレですが、外皮は、上半分は軽く焼いたような外観で明るい色で、下部についてはしっかり焼かれています。下部は、上半分より甘みが強く苦みも少しあります。
中身はとってもしっとりねっとりしていて重く、ラムの香りは控えめなキャラメル味となっています。素朴に味を仕上げています。

底直径5.5cm、頂直径4.3cm、高さ4.3cm、53g
250円(税込)

<愛知>

1)La maison JOUVAUD(ラ・メゾン・ジュヴォー 広尾、名古屋)

ラ・メゾン・ジュヴォーは生ロカイユで有名なパティスリーで、1948年に南仏プロヴァンス地方でオープンしたお店です。
現在では、東京の広尾と名古屋でもその味を楽しむことが出来ます。

写真は、名古屋のお店(愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 KITTE名古屋 1F)です。
お店では、フランス人らしきパティシエが一生懸命お菓子作りをしているのが見られます。いわゆるオープンキッチンというやつです。

今回はカヌレのインプレッションですが、筆者は生ロカイユも大好きです。メレンゲを使ったお菓子で、ふわふわで軽そうな外見をしていますが、中身はねっとりすこし重めで、アーモンドが入り、とっても甘いです。
人でごった返しているのはみな、生ロカイユが目当てで、焼き上がりの時間をめがけて行列が出来ています。

お店ではイートインコーナーもあり、朝食やランチ、夜はワインやビールも楽しめます。

カヌレの外皮は全体的に薄く、特に側面はとても薄いです。ラムの良い香りが漂い、甘く、苦みは底面に少しだけあります。

中身は白系で、とてもしっとりとしていて、グラニュー糖とラムの味が強く、控えめな卵黄です。
強い甘さとラムで、これぞカヌレといった味です。

安いのを抜きにして、とても美味しくてお勧めです。

底直径5.3cm、頂直径4.2cm、高さ5.3cm、62 g
227円(税込)

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2)Regnie Rive Gauche (レニエ・リヴ・ゴーシュ 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ B1F)

このお店は、私の大好きな栗菓子に特徴があり、中津川の栗を使ったモンブランを買うことが出来ます。岐阜県の中津川市は、栗の生産に力を入れているところで、安い外国産に負けないように高級な国産栗を生産しています。同じように県内の恵那市でも、栗の生産に力を入れています。

ちなみに、Regnieとはフランスボジョレー地区のワイン産地のことで、Rive Gaucheとは、川の左岸を意味します。レニエにはいくつかの川が流れていますので、どこの河川の左岸なのかは不明です。

カヌレの外皮は厚く、乾燥していて、しっとり感がなく、大変申し訳ないのですが、ゴムのような食感です。
またラムやグラニュー糖の味がせず、ゴムのような味がします(汗)。側面の皮にはキャラメルの甘みがあるので、カヌレであることがわかります。
これはイカンです。

中身も下部以外は乾燥していて、卵黄の味が強く、すこしラムが香ります。しっとり感が下半分だけで、上半部は乾燥して硬めの食感です。

ボリュームと重さはありますが、カヌレの味が残念で、味のムラもあり、乾燥も強いです。私が食べたものが、たまたまそういうカヌレであったということであればいいのですが。。。

底直径5.3cm、頂直径4.0cm、高さ4.9cm、59g
315円(税込)

3)CHARLIE’S (カフェ&グローサリー チャーリーズ 愛知県名古屋市中村区名駅3丁目28-12 大名古屋ビルヂングB1F)

名古屋駅からほど近い、大名古屋ビルヂングの地下1Fにあるお店で、駅からは地下街を通ってたどり着くことが出来ます。
食料品、雑貨、ベーカリーやスィーツが売られていて、イートインができるコーナーもあります。

特筆なのは、バリスタ世界チャンピオンを輩出したことで知られる、長野県軽井沢町の丸山珈琲の豆で淹れたコーヒーを飲めることで、他に、有名店の黒カレーなども出されています。
スイーツでは、パンケーキやマフィンなどがあり、アルコールはオーガニックワインとクラフトビールも飲めます。

カヌレですが小振りで、外皮は頂部に強い焼き具合があり、頂部の皮は厚くて甘みと苦みが、底部の皮は薄く甘みがあります。焼きの集中する皮の部分が、他の多くのお店とは異なり上下逆となっています。

中身は、重さはありませんがとてもしっとりしていて、ふわふわしています。ラムの香りが強く、甘さは控えめです。甘さを感じるのは主に外皮の部分です。


底直径4.3cm、頂直径3.4cm、高さ4.3cm、31g
185円(税込)

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4) L’atelier de Michel Belin (ラトリエ・ドゥ・ミッシェルブラン:名古屋市西区児玉3-6-11)

とってもおしゃれな外観と内装を持つパティスリーです。
店内には広々としたカフェが併設され、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中、昼下がりには名古屋市内のおしゃれなマダムがたくさん集っています。

外観

オリジナルフレーバーティー

ショーケース

カヌレですが、外皮は頂部、底部、側面共にとても柔らかな仕上がりになっています。
皮の厚みがそれほどなく、噛み応えがソフトです。
また、外皮にはキャラメルの甘みととみに強い苦みがあり、かなり自己主張をします。
マイルドなコーヒーと一緒に食べるといいのではないでしょうか。

中身は内部に行くほどしっとり感が強まり、若干のラム酒と生地の甘みを弱く感じます。
外皮の味が強力なため、中身の味はそれほど主張しません。

毎日焼き上げる数は少ないので、絶対に欲しい方は早めに電話をして、取り置きをしてもらうことをお勧めします。

カヌレ全体

カヌレ断面

底直径4.8cm、頂直径4.3cm、高さ4.2cm、重量43g
324円(税込)
※2017年秋時点

5) Marie Catherine(マリー・カトリーヌ:函館丸井、名古屋、大阪に5店)

パリにあったお店が発祥のインストアベーカリーで、 フランスパンなどの焼きたてパンを販売しています。
フランスパンを最初に日本に紹介したレイモン・カルヴェル氏(フランス国立製粉学校名誉教授)と、パリにあった「マリー・カトリーヌ」のご夫妻の縁で、1985年に大阪にオープンしたとのことです。
DONQグループのベーカリーです。

お店は大阪を中心に、北海道と名古屋にもあり、写真は名古屋の丸栄百貨店の地下1Fにあるお店にお邪魔した際のものです。

店内

量り売りコーナー

カヌレは量り売りのミニカヌレが売られており、外皮は強めに焼かれているものが多く、硬くはないのですが粘り気のある食感です。強めに焼かれている場合には味はかなり強い苦みがあるキャラメルで、苦みが甘みをかなり勝ります。
その場合すっきりした味のコーヒーと一緒に食べるのがいいでしょう。
また、ほどほどの焼き加減に仕上がっているカヌレであれば、食感がソフトで、甘みの薄い外皮です。

中身ですが強く焼いているカヌレは乾燥気味で、適度な焼き加減のものはしっとり感があります。
空洞が多くありますが、サイズが大きい割りに重量が軽いことからもわかります。
中身は、サイズが小さくて空洞も多くてなかなか味わうことは難しいですが、美味しく仕上がっており、卵黄とグラニュー糖の具合で時にはプリンのような味もします。また焼き加減が適度な場合は、しっとり感が比較的強く、油分が強くなり、繊細な味が出ていないことが多いです。

強く焼きあがっていればラム酒は感じませんが、適度な加減で焼き上げているカヌレでは、ラムの味を感じます。

強く焼けば中身がおいしく、適度な焼き加減では中身の味が整わず、ミニカヌレは難しいですね。

カヌレ全体

カヌレ断面

底直径3.1cm、頂直径2.8cm、高さ3.0cm、重量13g
100gで303円(税込)、約8個
※2017年秋時点

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<大阪>

1) LA SOEUR(ラスール 福岡・大阪)

福岡・博多の人気カヌレ専門店、ラ・スール。

お邪魔したのは大阪店(大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神梅田本店 B1F)。
阪急梅田店の地下1階にあり、たくさんの洋菓子店に囲まれるエリアのため、お客さんでごった返しています。
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ラ・スールはその中でも、見た目の美しさから、ひときわ目を引くのではないでしょうか。

ここのカヌレは変わり種が多いことでも有名で、チョコレートカヌレ、フルーツカヌレ、あまおうカヌレ、オレンジカヌレ、知覧茶カヌレ、アールグレイカヌレ等々…いろいろな種類があります。
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3写真は、上段左側がカヌレ(バニラ)、右がレモンカヌレ。中段左側がオレンジカヌレ、右が知覧茶カヌレ、下段左がアールグレイカヌレ、右がラム酒カヌレ

まずカヌレ(バニラ)の味ですが、外皮は硬すぎず焼き上げられていて、バターとグラニュー糖の香ばしい甘さがたっぷりと感じられます。

中身には、ラム酒の味は感じません。バニラの味だけのカヌレということなようです。
卵黄、バニラ、グラニュー糖とバターで基本に忠実な味と言えます。

しっとりとしていて、また、とってもずっしりしています。

重量を確認して納得。58gはトップクラスでしょう。

次に、ラム酒カヌレです。
他のお店の通常のカヌレが、ラスールではこのラム酒カヌレにあたるようです。

外皮は硬すぎず、焦げたキャラメルのような味がしっかりします。
中身は甘くずっしり。また、ラム酒の香りが強く感じられます。

レモンカヌレは、トッピングにレモンコンポートが載っています。
中身にも、卵黄、バニラ、グラニュー糖、バターといった味の中に、レモンの味がかすかに混じります。
焼き上げているため、外の皮、また中身にも苦みがあるレモンの味を感じます。あえてこれを選ぶ必要はないかもしれません。

オレンジカヌレは、トッピングにオレンジコンポートが載っています。
こちらも、外の皮、また中身にも焼きあがった苦みがあるオレンジの味を感じます。あえてこれを選ぶ必要はないかもしれません。

アールグレイカヌレは、生地にアールグレイ茶葉かエキスが練り込んであるのか、中身が黄色ではなく茶色となっています。バニラ抜きのカヌレの味に加えてしっかりアールグレイの味がします。これはありかも(^-^)。

知覧茶カヌレは、カヌレ底面に知覧茶パウダーがかかっているだけではなく、生地にも練り込んであるようです。中身が黄色でなく、緑がかっています。そしてしっかりお茶の味がします。これはありです(^-^)。
お茶の味が、卵黄、グラニュー糖やバターの味と混じり、良い味です。新しい発見でした。

4 カヌレ(バニラ)

カヌレ(バニラ) 底直径4.8cm、頂直径4.2cm、高さ4.6cm、58g(ずっしり(^-^))。
ラム酒カヌレ底直径4.3cm、頂直径5.2cm、高さ4.9cm、61g
レモンカヌレ底直径5.0cm、頂直径4.2cm、高さ4.9cm、59g
オレンジカヌレ底直径5.0cm、頂直径4.2cm、高さ5.2cm、59g
アールグレイカヌレ底直径5.0cm、頂直径4.3cm、高さ4.8cm、60g
知覧茶カヌレ底直径5.0cm、頂直径4.5cm、高さ4.7cm、61g

カヌレ(バニラ)230円、ラム酒カヌレ240円、レモンカヌレ250円、オレンジカヌレ250円、知覧茶カヌレ250円、アールグレイカヌレ250円、ワインカヌレ250円、チョコレートカヌレ270円、フリュイ(フルーツ)カヌレ350円等々(全て税抜き)

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2) カヌレ堂 カヌレ・ドゥ・ジャポン(大阪市浪速区桜川1-6-24)

大阪でカヌレと言えばここが有名。

ほうじ茶や抹茶あんこ、黒糖くるみなど、和を強調したカヌレが評判です。本場ものと違い、表面ももっちりしています。

3) Café Belle(カフェベル 大阪府大阪市天王寺区上本町6-1-55 シェラトン都ホテル大阪 M2F)

シェラトン都ホテル大阪の中2階にあるベーカリー&カフェで、様々な洋菓子やパンがとてもリーズナブルな値段で売られています。

cafe-belle

近鉄難波線・大阪線の大阪上本町駅に直結したシェラトンホテル内にあり、近い駅としては地下鉄谷町線・千日前線の谷町九丁目駅か、JR大阪環状線の鶴橋駅となります。

カヌレ以外にも、おいしそうなケーキやクッキーなどが売られていて、またサンドイッチ、カレーやスープセットなどの軽食も食べられます。

場所柄か、とても上品な年配の女性が多く、皆さんとってもお金持ちに見えます(^-^;。ですが、このカフェベル自体はとってもリーズナブルにお買い物ができて、静かに居心地良く過ごすことが出来ます。

まず、パッケージから明けた時に、ふわっと漂う焦げたバニラの香りがとっても強烈です。ここのお店は、カヌレを1つずつビニールに密閉しシールをしてくれるので、食べる時まで香りがたっぷりと閉じ込められているのです。密閉度合いは、他のお店では見られないものです。

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明るめの焼き加減で、しかも表面がかなりマットな仕上げです。バターの使用量が少ないのかもしれません。その分、外皮にカリッと感が全くなく、とてもしっとりとしていて、部分的にちょっとパサついているところもあります。

また皮はとても薄いです。しかし、焦げキャラメルの甘さがしっかりとし、若干甘めです。

中の味ですが、とてもプレーンです。ラム酒の味が主張せず、あえて言えば、卵の味が強いのではないでしょうか。外皮と違い、中は甘みが控えめで、また、カステラのような柔らかさです。

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カヌレ 底直径5.1cm、頂直径4.0cm、高さ4.9cm、62g(大きい!)

カヌレ200円(税込み、安いです)

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<神戸>

1) Daniel(ダニエル:神戸、芦屋、大阪)

洋菓子の本場、神戸で最も有名なカヌレがここ(神戸市東灘区御影郡家1-23-12)。プレーンのほか抹茶、パインなどいろいろな種類があります。

お邪魔したのは、JR大阪駅(梅田駅)にある、ダニエル ルクア店(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア 1F)。人通りが多く、お店にも途切れなく人が入ってきます。

daniel-1

daniel-2写真は左から、プレーン、ショコラ、抹茶、いちじくくるみ、ジャンドゥーヤ、ゆず。

プレーンは、
カヌレ全体のボリュームの中で皮の占める部分が多く、またこの皮自体にそれほど特徴的な味があるわけでもなく、加えて、ちょっと固いのではないでしょうか。

他の人のホームページなどで、これを「カリカリ」と表現している例もあるようですが、カリカリのようなクリスピーな感じではなく、硬くて粘り気があるという食感です。

また、歯にくっつくような粘りなので、好き嫌いが別れるでしょう。
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中身ですが、バニラの味がほぼなく(敏感な人は、一瞬ちょっと感じるかもしれませんが、もしかするとそれは誤りで、全く入っていないかもしれない、というような程度)グラニュー糖と卵黄の味です。

また、いろいろなバリエーションに応じて、そのフルーツや嗜好品のペーストがたっぷり入っていて、なんちゃっての味ではありません。

ショコラは、
中身がチョコレートケーキのようです。。

外皮は、上記のプレーンと同様、特別な味があるわけではなく、ショコラ味で、硬くて粘り気があるという食感です。

抹茶は、
抹茶パウダーが練り込んであるようで、グリーンの生地です。

外皮は、上記のプレーンと同様、特別な味があるわけではありません。

いちじくくるみは、
クラッシュしたクルミと、いちじくペーストが中にたっぷり入っていて、加えて、生地はカヌレ特有の焼きキャラメルのような味がします。

とてもおいしいのではないでしょうか。

ジャンドゥーヤは、
ヘーゼルナッツが上部にトッピングされ、底の部分には少し、ジャンドゥーヤが入っています。

ジャンドゥーヤ(gianduja)とは、イタリア語で、ローストしたヘーゼルナッツなどのナッツ類をチョコレートと混ぜたペーストのことです。イタリアの菓子メーカーが1852年に作り出したお菓子「ジャンドゥイオッティ」が名前の由来です。

外皮は、上記のプレーンと同様、特別な味があるわけではありません。

ジャンドゥーヤのチョコ味が少し強く、比べてナッツの味が控えめな印象です。

ゆずは、
中身の上部にゆずペーストがたっぷり入っています。その下側はプレーンのカヌレとなっていて、バニラの味がほぼなく、グラニュー糖と卵黄の味です。

外皮は、上記のプレーンと同様、特別な味があるわけではありません。

全体的に厳しい評価となっていますが、「お値段のもの」と考えれば、大健闘だと思います。

プレーン、底直径3.3cm、頂直径3.0cm、高さ3.0cm、19g
ショコラ、底直径3.3cm、頂直径2.9cm、高さ3.0cm、19g
抹茶、底直径3.3cm、頂直径3.0cm、高さ3.0cm、20g
いちじくくるみ、底直径3.5cm、頂直径2.9cm、高さ3.3cm、20g
ジャンドゥーヤ、底直径3.3cm、頂直径3.0cm、高さ3.5cm、20g
ゆず、底直径3.3cm、頂直径3.0cm、高さ3.3cm、20g

価格は全て108円!(税込)。

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2.カヌレとは

新しいお菓子に目がない東京や大阪をはじめ、各地で大人気のこのお菓子。
元々フランスのボルドーにある女子修道院、Couvent des Annonciadesで、15世紀もしくは18世紀から作られていた伝統菓子です。

カヌレ型という、縦に溝が入った型で、ラム酒を混ぜたカスタード生地を高温で焼くもので、外皮は焼き色がしっかりついて固くカリカリに、そしてキャラメル味に、中身はしっとり柔らかなカスタード味となります。

それが焼き上がりの状態です。高温で焼かれた外皮は、しだいに水分を吸収し、しっとりとしていきます。

正式名称は、カヌレ・ド・ボルドー

カヌレの正式名称は、カヌレ・ド・ボルドー。

この名前にピンとくる人はいますか?
ボルドー?

そうなんです、赤ワインの名産地ボルドーで生まれた焼き菓子なのです。

これには理由があります。

もともとカヌレの原料の卵黄は、ワインの澱を取り除くために使っていた鶏の卵白の廃棄物を利用したものなのです。

卵白は使うんだけど、卵黄は捨ててしまうからもったいない、そんなお悩みを解決するために生まれたものです。

パリの有名店

パリには、マカロンで有名なラデュレ(Ladurée)やピエール・エルメ(Pierre Hermé)などの有名パティスリーがあり、カヌレを扱っています。

そこでのカヌレ(Canelés)のスペルは、伝統にのっとり、 “Cannelé of Bordeaux” と、double ‘n’ で表示されています。

伝統のレシピを守っているという証です。

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3.カヌレの作り方をおさらい

本場では、牛乳、ラム酒、バター、砂糖、薄力粉、全卵、卵黄、バニラを混ぜ、漉してから、半日寝かします。
カヌレの型に蜜蝋(みつろう)(みつばちの巣を作っているロウ)を型に塗り、焼きます。

日本では蜜蝋が簡単に手に入らないので、バターを使うことが多いようです。
色々なレシピがありますが、一例として(5個分)

①薄力粉50g、グラニュー糖100g、全卵 1個、卵黄 1個分、
②牛乳 250cc、バター15g
③ラム酒(大さじ1~2)、バニラエッセンス2~3滴

・①を混ぜておきます。
・②を鍋で沸かし、沸騰したら火を止め、①を入れます。
・これを完全にさまし、バニラエッセンスとラム酒を加えて混ぜます。
・冷蔵庫に半日から1日入れて寝かせます。
・焼く1時間前に生地を出し、型に入れる直前によく混ぜます。
・型にバター(または蜜蝋)を塗ります。
・型に8~9分目入れ、220℃で15分、170℃で1時間焼きます。

砂糖がかなり入っているようですが、直径5.5センチの型1個が大体150カロリーです。

4.最後に

もっともっとお店がありますが、流行が落ち着いたため、店舗によっては製造を中止してしまうところもあるようです。

また、お店によってかなり違いがあるのがカヌレ。

中はしっとり系とねっとり系、皮がパリッと系ともっちり系とに大別できます。

味はラム酒の使い方で、大人向けになったり、子供向けになったり。

グラニュー糖や卵黄の使い方、生地の寝かせ方でも味や食感に差が出ています。

個人的には、都内ならメゾンカイザー。関東まで広げていいなら、アングランパとメゾンボングーも買いたいです。
この3店がマイベストです。

また、カリカリの外皮と、しっとりの中身のコントラストを楽しみながら食べる方が殆どですが、筆者の場合は、硬すぎるカリカリの外皮にそれほどおいしさを感じないので、購入してから1日以上おいて、外皮がしっとりするまで待ってから食べます(レポート用に、カリカリの皮を食べることもあります)。

しっとり肉厚の外皮を食べると、濃厚な、皮本来の味をじっくり楽しめるのです。

ラム酒やグラニュー糖が入っていますので、密閉状態で、冷凍庫で1か月保存することも可能です。

色々試してお好きな味や食べ方を見つけてください。

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